2007年6月17日 (日)

海とコアラとおばはんと…⑥これで最後です

今回一緒に行った友達に、
2年以上前からアテンドを依頼されてたオーストラリアも、
残すところ1日になりました。
この日はオーストラリアで行動できる最終日、
次はいつになるか予想もつかないので
とにかく楽しむことに決めました。

のんびりした旅をしたいと思うものの、
前日どんなに疲れて寝入っても
なぜが旅先ではおなかがすいて
8時までには目が覚めてしまいます。

最終日のこの日もそう。
そこでチャイナタウン近くにあるマーケットシティへ。
ここはアウトレットやフードコートが一緒になった
いわゆる「ショッピングコンプレックス」かな?
まずは3階のフードコートに上がって
おなかをなだめてやることにしました。
朝から麺類はきついし、
お粥は少し前に食べていたので、
開店準備中のカフェでサンドイッチをいただき。
これまたスモークサーモンがたっぷりでおいしいこと!
ここのマスターは中国からの移民だそう。
お互いに達者とはいえない英語で
中国と日本が仲よくできるといいですねって話したりしました。

Scan10003
この写真は1階の、アウトレットモールになってる
パディスマーケットの入り口。
ここは木曜~日曜にかけて開かれる
生活雑貨、衣料、食品などの「なんでもマーケット」。
はじめての渡豪のとき、
たしか安~いオパールのリングを買った記憶があります。
今回は家族の希望で、
インナーがフカフカの羊毛の室内履きをGET。
友達は1時間以上履いたり脱いだりを繰り返して
お気に入りのブーツを見つけたようでした。
ちょっとしたお土産ならこのマーケットか
2階のお店で間に合うと思います。

私達もチープなお土産をいろいろ買い込んだので、
身軽に行動するために一度ホテルに戻りました。

次に向かったのはフィッシュマーケット
モノレールを降りてから少し歩いてると
枯れた街路樹にカラフルな鳥が・・・
Cimg2049
後で調べてみると
《レインボーロリキート》というインコの仲間みたい。
動物大好きの友達は大喜び!

Scan10002 Scan10004
フィッシュマーケットっていうくらいだから
魚介類の購入はもちろん安いです。
それだけでなく市場の中やテラス(?)でも食べられます。
ただちょっとばかし生臭いのは覚悟の上。
なかでもはずせないのは生牡蠣♪
ふたりで2種類の牡蠣を半ダースずつ、
ほかにもゆでたプローン(エビ)、タイ風ラーメンなどなど・・・
中には酒屋さんなんかもあるので
飲み物はそちらで調達可能です。
そりゃあもう、大満足のランチになりました。
きっとふたりともニヤけた顔してたと思います。

そんな幸せいっぱいの私達は、
かのピエール・カルダンが「世界一美しいショッピングセンター」と賞賛した
《クイーンビクトリア・ビルディング》へ。
Cimg2044 Cimg2048
ネギ坊主のようなドーム型の屋根が
シドニーのランドマークになっているそうです。
ステンドグラスがはめ込まれた吹き抜けや、
アイアンレースの階段、仕掛け時計などの豪華な造りが、
買い物をしなくても充分楽しませてくれます。

その後、ホントはフェリーに乗って
マンリーまで行くつもりだったけど、
雲行きが怪しくなってきたので断念して、
王立植物園を散歩して
オーストラリア観光を終えることにしました。
少し季節がはずれていたので
花を楽しむことはできなかったけど、
こんなものを見つけました。
Cimg2051
これな~んだ!?
フッフッフ・・・そうなんです、
全部ぶらさがったコウモリです!!
さすがにこの下は駆け足になってしまいましたよ・・・

で、しばらく行くとなんだか騒がしい声が・・・
しかも「ギャ~ギャ~」と。
なんやろうと近づいてみると、
そこにはおおぜいの子供達とたくさんの白いオウム!
Scan10001 Scan10033
たまに街中でも見かける《キバタン》とかいう種類みたい。
餌付けをしてるおじさんに聞くと
アメリカからの旅行者とか。
他の人のブログにも似たようなおじさんのことが書いてあったけど、
同じ人なのかな?
でも時期が違うしなぁ・・・
ともかく私達もそのおじさんから誘われて
ヒマワリの種を手のひらに置くと・・・
なんということでしょう!!
2羽、3羽と飛んできて手の上に舞い降りるんです。
くちばしはちょっとこそばいけど
痛いというほど突っつかれることはなく、
子供達と一緒になって驚きと感動とで大はしゃぎ!
とっても大きな思い出が作れた夕暮れでした。

そんなこんなで、
楽しかった旅も終わってしまいました。
なんせ2年前のことなのでかなり記憶があいまい、
ウソをついてる部分があったらごめんなさい・・・

次はいつ行けるかなぁ・・・?
JETで安く行けるようになったとはいっても、
次に目指すのは中央部以西だからなかなか・・・
でも行きたいぞ~!!

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2007年6月 8日 (金)

海とコアラとおばはんと…⑤ いよいよコアラ登場

長々と同じ話題が続いてますけど
あと2回ほどおつきあいくださいマセ。

5日目は、これも初めて訪れる《ブルーマウンテン》です。

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シドニーから西に向かうこと2時間ちょっと、
標高があがるにつれて
まわりの山や渓谷が青っぽく見え始めました。
これはユーカリの林から発散される油分が
青い光に反射して霧状になって流れるからだそうです。
ここから「ブルーマウンテン」という名前がついたそう。
写真はバスを降りてエコーポイントから眺める《スリーシスターズ》です。
この名前はアボリジニの伝説からつけられたもの。
たしか・・・美しい3姉妹が魔王にさらわれそうになったので、
父親が魔法で娘達を岩に、自分をコトドリに変えて
魔王の手から逃れることができました。
ところが(理由は忘れたけど)かえけた魔法を解くことができなくて、
それ以来コトドリは
3つの岩のまわりを飛び続けてるんだって・・・
他にもいろんなお話があるみたい。

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エコーポイントから少し行ったところに
《シーニックワールド》という建物があります。
ここから長さ415mのレールの上を、
昔は石炭運搬用に使われていたトロッコで
最大傾斜52度の角度を滑降します。
「アッ」という間だけど、
これはなかなかのもの◎
トロッコを降りるとレインフォレストの中の遊歩道を散歩して
シーニセンダー駅まで歩き、
ここからゴンドラで《シーニックワールド駅》まで戻ります。
そしてジャミソン渓谷の300m上空を平行に移動する
シーニックスカイウェイというロープウェイで
谷の向こう側とこちらを10分ほどかけて往復。
このロープウェイ、
最初はなんてことなかったのに、
動き出すにしたがって床の中央部がガラスに!
ず~っと下のほうに谷底が見えて、
これまたいい感じにドキドキ☆
でもガラスの上に立とうとは思わなかったけど・・・

シドニーへ帰る前に寄ったのは《ワイルドライフパーク》、
友達が一番楽しみにしてた
コアラと写真が写せる動物園です。

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オーストラリアでは州によっては
コアラを抱っこすることができるんだけど、
ニューサウスウェールズでは×。
でもすぐそばで写真を撮るのはOK、
しかも大好きな言葉「タダ」♪
もう友達は大喜び!
私は・・・前回、前々回とも抱っこして撮ったんだ・・・ごめん!!

他にも珍しい白カンガルー、ウォンバット、タスマニアデビルといった
オーストラリア固有種がたくさんいました。
小学校の遠足でかわいい子供達がたくさん来てました。

残すところ後1日、
楽しいことが過ぎるのは早いもんですね・・・

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2007年6月 7日 (木)

海とコアラとおばはんと…④

翌日はほぼ快晴、
まだ薄明るくなり始めたばかりの頃
ホテルをチェックアウトして空港に向かいました。
この日は国内線でシドニーに移動です。

2時間ほどのフライトだったかな・・・?
シドニーはわたくし3度目、
それでもやっぱりドキドキワクワク♪

03_1 07 
ホテルチェックインまで半日観光がついていて、
まずはシドニーの東部に位置するボンダイビーチへ。
ここはサーフィンのメッカで
1年中波に乗れるらしいんだけど、
この日はいなかったなあ。
ボンダイビーチはまた、別なことでも有名です。
オーストラリアではじめてトップレスが認められた場所なんだって、
関係ないけどね・・・
それでも市街地からバスでほんの20分ほどのところに
こんなきれいなビーチがあるなんてね、
うらやましい限りです。
私はどちらかというと
シドニーハーバーを高速フェリーで15分ほどの
マンリービーチのほうがお気に入りです。
残念ながら今回は行けなかったけど・・・
その後はお約束のオペラハウス。
初めて行ったときに、
オペラハウスへ続く坂道のところに
なんとオポッサム(フクロキツネ?)が!!
またそんなチャンスがあれば友達にも見せてあげたかったけど、
そううまくは現れてくれなかったわ。
建物の前の階段には
さる国の団体さんが座り込んでタバコ吸ってました。
そのタバコをどうするのかな~と思ってると
何事もなかったかのように「ポイッ」!!
おまけに痰も「ペッ」!!
裕福な人たちがふえたのは結構やけど、
マナーもそれなりにグレードアップしないと・・・ねえ。

Photo_6 Photo_7 Cimg2022

次はゴシック様式が美しいセントメリー大聖堂。
もともとの建物は火事で消失したそうで
現在の聖堂は1928年のものだからまだ新しい。
それでもとても荘厳な感じで、
ガラにもなく厳粛な気持ちになりました。

その後は予定通り免税店に立ち寄ってから
やっとホテルへチェックインすることができました。

Photo_8 Cimg2060

シドニーでのお宿はアヴィリオン・ホテルといって、
モノレールの駅のすぐそばだから移動に便利。
荷物を解いた頃にはすっかりおなかも減って、
何よりも楽しみなお食事タイムです♪
初めて訪れたときに知りあいの人に連れて行ってもらった
スペイン料理のお店に行きたいんだけど、
ボンヤリと場所は思い出したものの
肝心のお店の名前が・・・
仕方ないのでコンシェルジュに聞くことにしました。
「この近くでフラメンコも見られるお店」ってことでお願いしたら、
あちこちに電話して確認してくれました。
でもウィークエンドでないとライブはやってないとのこと、
とりあえずホテルから一番近いところを紹介してもらいました。
ところが・・・
こここそが行きたかったそのお店だったんです!Cimg2027 Photo_9

中に入ってみると、
前にどの席に座ったかも思い出しました。
2人分たのんだ前菜がこの量!!
オリーブの山盛りには参った参った・・・
ほかにも小エビをグリルしたものや生ハムのサラダや、
もちろんスペインワインも。
友達も気に入ってくれたみたいでよかった~

ほろ酔いのいい気分で帰る途中、
近くのスーパーでお菓子やビールを買い込んで
ホテルでまたしてもカンパ~イ♪

もう旅の半分が終わってしまいました。

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2007年6月 5日 (火)

海とコアラとおばはんと…③

3日目もあまりいい天気とはいえない中、
海岸線を走って1時間半くらいでモスマン渓谷へ。
脱サラをして移住したという、
アボリジニ研究家の日本人ガイドさんによる
《心と身体をいやすヒーリングツアー》です。

モスマン渓谷には先住民族アボリジニの人たちが住んでいて、
レインフォレストの入り口で
みんなで森の精霊にあいさつをしてから入りました。

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そこらじゅうに巨大なフィグツリーが空に向かっていて、
その間からこぼれる木漏れ日がキラキラ輝いていました。
小さな川を流れる水は澄んでいて、
マイナスイオンたっぷりの森林浴ができました。
散歩が終わると、
アボリジニの人がいれてくれたお茶でティーブレイク。

次の目的地に向かう途中、
《MOJO’S》というちっちゃなドライブインでランチを済ませました。
ところが・・・
さあ出発という時になって車が動かない・・・
かなり年代もののマイクロバス、
ガイドさんによると最近点検したばかりなのにとか。
日本のように電話1本でJAFが来てくれるというわけでもないらしく、
う~ん、こまった・・・
幸いツアーの中にいたおじさんの団体さんが
農協や農業の関係者だそうで、
アメリカで農業機械の研修もしてきた経歴の持ち主。
そのおじさんたちとガイドさんとで
あれこれ試して車を押して、
なんとエンジンがかかったんです!!
女性陣は一応
「すみませんね~」という目で見てただけです。

これで無事出発、
次はフルーツワインのワイナリーでテイスティングのお楽しみ♪

Cimg2008
そう思ってワクワクしてたんだけど、
う~ん、なんかちょっと予想と違う・・・
けっしておいしくないわけじゃないんだけどねって感じ。
やっぱりフツーのワインのほうがいいな。
甘いお酒なんて許せない友達は
さっさと帰りたかったそうな・・・

その日最後に立ち寄ったのは
リゾートタウンとして有名なポートダグラスにある
《シェラトン・ミラージュ》
ラグーンに見立てたプールは2ヘクタールもあるらしい。
でも季節はずれのせいか誰もいなかったけど。
『地球の歩き方』でチェックしてみたら
$619~なんやて!!
どんな人がお客さんなんだろうと観察してみたけど、
そんなにすごそうな人はいなかったような・・・
ネットでのディスカウントでもあれば
頑張って背伸びしたら泊まれるかな?
ここのラウンジでアフタヌーンティーをいただいて
この日のアクティビティーは終了です。

車はちゃんと下り坂のところに停めてあったので
スムーズに出発できたと思いきや、
もうほとんどケアンズ市街地というところまで帰ってきて、
今度はウィンカーが動かない!!
でもってワイパーの動きもおかしいぞ!!
私達は一番最初に降ろしてもらったので
その後どうなったのか・・・?
これが日本だと大事になって
責任問題とかに発展してたかもね。
でも不思議とオーストラリアだと腹も立たず、
これも思い出話のひとつだって気分になるのは
土地柄のせいなのかな?

この日はなぜか非常~に写真が少なくて、
目に焼き付けたつもりだったんだろうけど
今となっては忘れてることが多くて・・・
まさかブログを始めるとも思ってなかったしね。
かなりさびしい旅行記になってしまいました。

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2007年6月 3日 (日)

海とコアラとおばはんと…②

翌朝、少し曇り空なのを心配しながら向かったのは、
クルーズ船の発着するリーフフリートターミナル。
ここからグレートバリアリーフの島々へ行くことができます。

フリーツアーながら、今回のこのツアーでは
2つのオプションを無料で選ぶことができました。
そのひとつがグリーン島へのデイアドベンチャー。
なんといってもこの旅一番の楽しみ♪
結構大きなクルーズ船だったけど、
お天気のせいかゆれる、ゆれる・・・
船内にいると気分が悪くなってきたので
ヨタヨタしながらもデッキに出ました。

1時間ほど揺られて着いたときには
みんなの願いが届いたのか青空が!
島内では自由だったので
まずはシュノーケルを借りて海に向かいました。
でもず~っと遠浅なので
潜るどころか泳ぐこともできなくて・・・
と言えば聞こえはいいけど、
実はワタクシ、正真正銘のカナヅチなもんですから・・・
正直ホッとしてたりしました。
Scan10028 Scan10029 Scan10030
このグラマラスボディのママとキュートな女の子は
ニュージーランドからやってきたそう。
この時で妊娠5ヶ月って言ってたかな、
でも堂々とビキニです。
この子がまたかわいいの・・・!
でも名前忘れてしまった・・・

その後ビュッフェスタイルのランチを食べてから
メインイベントのシーウォーカー体験です。
これはフルフェイス型のヘルメットをかぶって
水深5m(くらい?)のところを歩くというもの。
このヘルメットには空気が送られてきて、
首から上が濡れることもないので、
『泳げないけど潜った気になりたい』私に
なんとピッタリなマリンアクティビティでしょう!
Photo_5 Scan10031
4人の若い女の子と一緒だったけど、
ひとりは体調が悪くて断念、
もうひとりも実際に海底(と言えるほど深くはないけど)まで下りてから、
ちょっとパニックになったらしくて
すぐにあきらめてあがってしまいました。
残った4人とインストラクター2人のまわりには
あっという間にたくさんの魚が!!
もちろんエサを目当てにだけどね。
もう見るものすべてが珍しくておもしろくて、
水中仕様のレンズ付フィルム(だっけ?)で
いっぱい写真撮りたかったけど、
ヘルメットで隔てられてるから距離感がつかめないし
よそ見するほうが楽しくて・・・!
20分くらい遊んだのかな、
でもあっという間のお楽しみでした。
後で写真を見ると、
ほとんどが口をポカ~ンと開けたものばかり・・・
すごいマヌケ面で写ってましたよ~

帰りも相変わらず波は高くて、
デッキに座ってると波しぶきが飛んできて、
なぜかそれがおかしくておかしくて・・・
いい年したおばちゃんふたりが笑いっぱなし、
それを見てるまわりの人も笑って、
なんともおかしなクルージングでした♪

その日の夜は焼肉屋さん、
確かツアーデスクの人に教えてもらったお店。

後はナイトマーケットとスーパーマーケットに寄り道して
のんびり、ブラブラ散歩しながら帰りました。

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2007年6月 2日 (土)

海とコアラとおばはんと…①

もう2年も前のことだけど・・・

もうすぐ梅雨が明けそうな7月初めの早朝、
友達と私は長袖を着て
ケアンズの空港でツアーの集合を待ってました。
ホントならもう出発しててもおかしくないのに、
ターンテーブルから出てきたスーツケースのひとつが
少しだけ開いてたらしくて、
旅慣れた(っぽい)プチセレブ(風)の母娘が
現地係員にず~っと噛みついてます。

なんで自分でクレームデスクに行かないの?

なんで係員は応援のスタッフを呼ばないの?

もうみんなイライラの限界に達しかけた頃、
どういうふうに一件落着したのか知らないけど
ようやくツアーデスクのある街中までバスで移動。
せっかくほとんどフリーのツアーで来てるから
自分達の時間を好きに使いたいのに・・・
こんなふうに出鼻をくじかれながら
1週間のケアンズとシドニーの旅が始まりました。

Cimg1946
機内食が出たとはいっても、
さっきのトラブルで出遅れてしまったからおなかペコペコ。
ホテルから歩いて5分ちょっとのカフェで腹ごしらえ。
さっそく陽気なオージーのお兄さんが
おばちゃん2人を迎えてくれました。

Cimg1993 Cimg2014 Cimg1992 Cimg1950
私達のホテルは海岸沿いのエスプラネードにある
《TradeWinds・Esplanade》
ふたりで過ごすには充分な広さだし、
新しくはないけど掃除が行き届いていて快適でした。
目の前にある干潟には
たくさんのペリカンがやってきたり、
通り沿いの木の間にはインコらしき鳥たちも・・・
遊歩道を裸足でジョギングする人もいて
部屋のベランダからの景色は
ずっと眺めてても飽きないくらい!

Cimg1960 Cimg1964 Cimg1968
午後からは現地で申し込んだキュランダへの半日観光。
Kurandaという名前は
アボリジニの言葉で「熱帯雨林の村」という意味だそう。
まず車でスミスフィールドまで送ってもらい、
そこからスカイレールというゴンドラでキュランダへ向いました。
小さな高原の町にマーケットやネイチャーパーク、
とっても小さな教会もありました。
ひととおり散策を済ませてからキュランダ駅へ。
帰りはクラシカルな観光鉄道です。
Cimg1971 Cimg1979_1
途中渓谷を眺めるためにバロンフォール駅で止まったけど、
この時期は水量が少ないため
豪快な滝を堪能することはできませんでした・・・
熱帯雨林やサトウキビ畑を見ながら
終点のケアンズ駅に着いた頃には
またしてもおなかが要求してました。

Photo_4
そんなわけでホテル近くのイタリアンレストランへ。
ここはやっぱりオーストラリアワインでしょう、
出だしのつまづきには目をつむって乾杯♪
マッドクラブのパスタが、
ちょっと食べにくいけどおいしかったです。
恥ずかしながら2年もたってしまったので
お店の名前は忘れてしまいました~

こうしておばちゃんふたりの珍道中の1日目が終~了~!

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2007年5月18日 (金)

東京2日目

翌日がオメデタの本番でした。

チェックアウトするとすぐに赤坂プリンスへ。
父はモーニングに、
母は色留袖に着替えて(もちろんどっちも貸衣装)
バスで法務省に移動するとのことで、
妹と私はここでシャットアウト。
4時ごろには迎えに来るからねって約束して
ホテルを後にしました。

ふたりで行こうと決めたのは
新宿と恵比寿の2ヶ所だけ。
あまりバタバタしたくなかったのもあるし、
東京は2度目だけど
都会の交通機関に疎い妹と、
地下鉄には乗り慣れてるけど
東京がはじめての私という組み合わせなので
時間が読めなくて・・・
Img_0551Img_0552Img_0557

まずは新宿御苑でお散歩。
緑越しにいくつかのビルは見えるけど
とっても静かで、
都会のど真ん中にいることを忘れそうでした。
大阪にもこんなにくつろげる緑が
もっとたくさんあるといいのにな~

気温が少しずつ上がっていく中
けっこうな距離を歩いたので、
コーヒーブレイクをしようと意見が一致しました。
両親からお土産も頼まれてたので
一番近いタカシマヤへ。
せっかく東京まで来たんだからと
あくまでおのぼりさん気分になって、
岡山や大阪ではわざわざ入ったりしない
中国茶のお店を選びました。
Img_0564Img_0559

Img_0561お茶だけのつもりが
ついついデザートも・・・てことになって
妹が選んだのは豆花、
私はモーモーチャチャという
台湾風ぜんざいといったところ。
白玉と甘い豆のほかにも
サイコロに切ったサツマイモとサトイモ(タロイモかも)が入っていて、
やさしい甘さがおいしかった~~
しかし・・・高い・・・!
ちょっとひと休みのつもりが
ひとり1500円も使ってしまいました。

次は12時に間に合うようにと
地図とにらめっこしながらアルタ前に向かいました。
ピッタリの時間に着いたつもりなのに、
スクリーンに映っていたのはCM。
「笑っていいとも」が流れているもんだと思い込んでいたので
ちょっとびっくり、がっかり・・・
ホントのところはどうなんやろ?
いつまで待ってもCMばかりなので
あきらめてランチにしました。
アルタの裏にある『ダイニング・リー』という、
いろんなギョーザが食べられるお店です。
ここに関しては
ちょっとばかりネットでリサーチしておきました。
お昼時なので狭い店内はいっぱい、
10分ほど待ったかな?
ギョーザ専門店といいながらも
オムライスランチ、麻婆豆腐ランチなどがあって、
ほとんどの人がそういうのを注文してました。
でも私達はデザートを先に済ませてしまったので、
軽~くいこうと水ギョーザ、
海老ギョーザ、トマトギョーザを頼みました。
もちろんビールもね。
味のほうは・・・ う~ん・・・
おいしかったんだけど、けどね・・・              

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Img_0569
こんな表現では伝わらんか・・・?
まあ「わざわざ探し当てて行くほどではなかったかな~」
ていうのが正直な感想です。
これはあくまで個人の感じ方なので
このお店のファンの方にはごめんなさい。

Img_0571最後に向かったのは恵比寿ガーデンプレイスにある
東京都写真美術館です。
ここで開催中の《天野尚写真展》を見るためです。
佐渡の自然を撮影した写真らしく、
4月に旅をしてきた娘に勧められました。
ここは一言「行ってよかった!」
水中カメラを駆使して撮影したでっかいコブダイや、
屋久杉にも劣らないほどの巨大杉の原始林など
ものすごく厳しい環境の中で捉えた瞬間が
すばらしい迫力で迫ってきました。
もっと時間があれば
ほかの展示も見られたんだけど・・・
Img_0575

このスカイウォークという動く歩道が
行きには見つけられなくて・・・
それでも駅から徒歩6分くらい。
帰りは利用させていただきました、
なにぶん足が痛くなってきたもんでね。

4時にはホテルに着いていたけど、
待てど暮らせど両親は帰ってきません。
6:13の新幹線に間に合うかどうか
だんだん心配になってきた5時過ぎ、
やっと現れました。
そこから写真撮影と着替えを済ませて
ホントにギリギリ間に合ったという感じ。
新幹線のシートに座ったときは
4人とも大きなため息をついてました。

こうして父のめでたい1日は終了。
座席に座って勲章を眺める父は
やっぱり幸せそうでした。
 

 

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2007年5月17日 (木)

じいちゃんのオメデタ

・・・といっても
もちろん父のおなかが大きくなったはずはなく、
かといっていまさら母のおなかでもなく、
ぜんぜん意味の違うおめでたいことがありました。

そのオメデタのために
妹と私も一緒に東京まで行ってきました。
手術をしたばかりで
かなり体力の落ちた父のために
岡山から飛行機で行くことを勧めたんだけど、
なぜか新幹線を主張する父。
まあこちらは招待された側なので
本人の希望に従って、
私も新大阪から合流しました。

実は私、東京がはじめて!
長いこと生きてきて
まだ一度も行ったことがありませんでした。
いつもなら旅行が決まると
必ずガイドブックを購入して、
あれやこれやと計画を練るのが大好きです。
でも今回は行動範囲が限られているのと、
また行きたいと思うかどうかわからないので、
図書館で借りて済ませてしまいました。
とりあえず位置確認と
移動方法の確認ができればいいかなと・・・
父と移動するときは
全部タクシーと思われたのでね。

東京駅で新幹線を降りてから
丸の内のタクシー乗り場まであんなに歩くとは、
健康なときに何度か経験している父も
思い出せなかったのかも・・・
ともかくがんばって歩いてタクシーに乗り
まずは赤坂プリンスホテルで衣装合わせ。
その後プリンセス通をはさんで斜め向かいにある
都市センターホテルへチェックインしました。
Img_0544       Img_0541_1

シティホテルとビジネスホテルの中間くらい、
それでも比較的新しくツインも24㎡あります。
なによりもこのクラスにしては
体を伸ばせるバスタブがうれしいです。
スタッフの物腰もやわらかで
とても親切でした。

荷物を置いてから
暗くなるには少々早かったので、
やはり父の希望で東京タワーへおのぼりさんしました。
リリーさんの本や映画の影響か
結構な人の数。
遠足や修学旅行とも重なって
ものすごくにぎやかでした。
続いて浅草へ向かったタクシーの運転手さんは
父より少し若いだけ。
それでも長いこと入院中の奥様に代わって
家事をひとりでこなしながら、
週に2度ほど仕事をしてらっしゃるとか。
お孫さんの話になると
とってもうれしそうでした。
雷門から仲見世通りを抜けて
浅草寺におまいりしました。
もともとせっかちな父は、
病み上がりなんだからゆっくり歩けばいいのに
相変わらずセカセカと行ってしまうので、
とうとう母が手をつなぎました。
めったに見られない光景なので
妹とふたりでカメラをかまえたものの
なかなか撮らせてもらえませんでした。
もっと時間をかければ
楽しく遊べるんだろうな~と思いながら
またまたタクシーでホテルへ戻ってきました。

Img_0519Img_0521Img_0526 

肝心の父のオメデタの件は
また明日にしましょう。

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2007年4月 6日 (金)

神戸の美術館めぐり

春の陽気に浮かれて
おでかけ癖がついていまったかも・・・

昨日は神戸まで行ってきました。
これまたLマガで見て行きたいなと思ったのが
白鶴美術館香雪美術館

本来なら歩きやすい靴を履いて
カジュアルな格好で行きたかったんだけど、
夜に友達のお誕生日会を予定していたので、
パンプス履いてちょこっとおしゃれしてでかけました。

ちょっと寄ってみたいお店があったりしたので
あえてJR住吉で降りました。
Img_0447 ちょうどお昼前で、ほどよくおなかもすいてきて、
いい匂いに誘われて入ったのは
駅から北へ3分ほどの《オーガニックカフェTOKI》。
ご夫婦ふたりでやってらっしゃる
小さなカフェです。
時々小学生くらいの男の子の姿が・・・
どうやら春休みで、
積極的にお手伝いをしてたみたいです。
Img_0445えらいな~

ほかのお客さんはみんな
スパランチを注文してましたけど、
少しだけ(200円!)奮発して選んだのは
シェフ気まぐれランチ ¥1470ナリ。
まず出されたのは
丹波産黒豆と○○のジュレの冷たいコンソメスープ、
Img_0446○○がなんだったか聞き逃してしまった・・・
メインディッシュは
黒豚ロースの甘酸っぱいリンゴとレーズンとナッツのソース。
ナッツ大好き人間にはうれしいメニューでした。
これに自家製のセサミバンズ、サラダ、コーヒーが付きます。

スープにしてもお肉にしても
普段のランチでは経験できないようなメニューで、
とってもおいしかったです。

Img_0448 おなかが満足したところで、
のんびり坂道を登って白鶴美術館へ。
第二次大戦前の昭和6年に
白鶴酒造の7代目が設立、
日本の私立美術館のさきがけとなったそうです。
高台に立ち並ぶ住宅の中に
ド~ンと本館が見えて、
ものすごい存在感です。Img_0453
築73年の本館は登録有形文化財とか。
階段の手すりのカーブや
透かし彫りのような照明カバー、
見上げると格天井には絵が描かれていて頷けます。
階段と廊下に敷かれた絨毯は
かなり擦り切れていて、
どのくらいの数の人が
ここを行き来したんだろうなって考えると
Img_0457結構楽しかったですよ~
中国の青銅器や陶磁器、
日本の奈良~平安時代の絵巻物などの
すごい古美術品が、
明るい光の差し込む広い展示室に
たっぷりのスペースをとって展示されています。
ケースの中の解説書の文章が
なんかとってもユーモアがあって人間くさくて好きだな~

Img_0460白鶴美術館を出て
来たときとは違う道を下っていくと、
まわりには大きな「お屋敷」がいっぱい。
この写真のお宅も結構大きくて、
1本の桜がこんなに大きく広がってました。
手入れが大変なんだろうなぁ・・・
高い塀の一辺が
50メートルくらいはありそうなお宅もありました。
Img_0461門から玄関まで距離がありそうだったり、
家は見えるけど
人が住んでるのかどうか不明だったり・・・
う~ん、一般人にはわかりません。

次に朝日新聞社の創業者が設立した香雪美術館。
Img_0462 ここの敷地もとにかく広くて、
入り口にたどり着くまでかなり歩きました。
ただ公開されているのはほんの一角だけで、
なんだかもったいないなというのが正直な感想です。
なのでここでは、
石塀の蔦に芽吹いた若芽の写真だけ。
今は特別展として、
杉本健吉さんが描く『新・平家物語』の世界を開催中。

さてその後はお楽しみの一服。Img_0468 
阪急御影駅前にある《ダンケ》という、
バターブレンドコーヒーなるものを
いただけるカフェです。
ケーゼクーヘンという
ドイツ風チーズケーキを焼いたものが
とってもおいしそうだったけど、
まだそれが入る余裕はなくて断念しました。
お店の人に
「次はおなかすかせて来てくださいね」って言われました。

久々のパンプスのせいで、
しかも坂道を登ったり下りたりしたので、
ぼちぼち足が悲鳴をあげ始めました。
そこで夜のためのケーキを探すことにしました。
このあたりはスィーツ激戦区といわれてるくらい
ケーキ屋さんがたくさんあるようで、
その中でも一押しと言われた《DANIEL》に行きました。
でもホールは予約でしか売ってないとのことで、
仕方ないので第2候補の《impression》で
無事まあるいケーキをゲットして、
待ち合わせの約束をしてる福島へと向かいました。

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2007年4月 5日 (木)

サントリー山崎蒸溜所

今日は寒かった~!!
昨日出かけといてよかったと思いましたよ。

さて昨日の続き。
Img_0421美術館から坂を下って線路沿いに歩くこと5分くらいで、
あの有名なマークがドド~ンと建物に付いている
サントリー山崎蒸留所へ着きました。
ネットで調べた時には
「2名からガイド付の見学を受け付けます」とあったので、
もしかするとひとりで勝手に見てくれ的な答えを予想してたけど、
ありがたいことに「いいですよ~」と
とっても好意的な返事をいただきました。Img_0423 Img_0425
3時からのグループとのことで、
時間まで工場に入るまでの部分を見学しながら
3時になるのを待ちました。
芸術同様アルコールにも疎い(飲まないわけではないんだけど・・・)人間にはよくわからないけど、
ウィスキーが大好きな人にとっては
もう垂涎ものの世界中のウィスキーが
「どうだ!?」とばかりに並んでました。

Img_0426 その日最後の見学だったせいか、
40人以上のグループになりました。
ほとんどが年配の人だけど、
中にチラホラ若い人の姿も・・・
左のでかい鍋のフタみたいなのはたしか発酵槽、
Img_0428直径が4~5Mくらいありそうでした。
その下の妙な形をしたのは
《ポットスチル》と呼ばれる蒸溜釜です。
初溜と再溜と2回行うとかなんとか・・・
人数が多い上、機械の操作音が響いて
後ろのほうまで聞こえなくて曖昧です。
発酵の場所と蒸溜の場所ではにおいも微妙に違いました。

Img_0432次はひんやりした貯蔵庫へ。
貯蔵された年が書かれたたくさんの樽が
整然と並んでいました。
パンフレットによるとサントリーでは
『オークの木で作った樽で、
生まれたばかりの無色透明のニューポットを
琥珀色の豊潤な香味を持つモルト原酒へと育んでいる』そう。
たしかに手間隙がかかってるんだな・・・
Img_0433ちょっと暗くてわかりづらいけど、
『The Owners Cask』と書かれた一角に
格子戸付で管理されているのは、
個人で所有している樽、
安いもので50万、
高いものになると、なんと3000万ですって!!
それでも結構な数(70~80くらい?)の樽が積まれていました。
どんな人が持ち主なんでしょう???

Img_0436 そして最後はみんなのお楽しみ、
テイスティングの時間です。
ゲストハウスなるところに入ると
おつまみも用意されていました。
試飲できるのは《山崎12年》と《白州12年》、
Img_0437後でショップで見てみると
どちらも7000円を超えるものでした!
そんなに結構なお品をいただいたからかどうか、
ゆうべは鼻血タラタラになってしまいました・・・
お酒好きのオジサマたちはお代わりをしてましたね。
そういえば若い二人連れの女の子が、
その後も別の有料コーナーで飲み続けてました。
ツワモノだわ!!

なんか充実した1日を過ごせたような気がします。
たまにはいいかも、こういう小旅行・・・
 

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2007年4月 4日 (水)

アサヒビール大山崎山荘美術館

娘の旅行とダンナの出張が重なり、
おまけに桜もあちこちで満開になったと聞いて、
ムクムクとおでかけ虫が騒ぎ出しました。

そこで少し前に買ったLマガを調べて
まずアサヒビール大山崎山荘美術館
その後でサントリー山崎蒸留所。

  Img_0406        
どちらもJR山崎から歩いて行ける距離です。
ただ大山崎山荘美術館のほうは坂道を登っていくので、
年配の方や足の不自由な方のために駅前から送迎バスが出ています。このトンネルのような門をくぐるともうすぐです。
送迎バスから降りるのもこのあたり。
ワラワラと何組かのグループの人たちが降りてきました。
                                             
                                                        Img_0407この山荘は実業家加賀正太郎氏によって、
大正初期から昭和初期にかけて建てられたそうです。
イギリスのチューダー様式をもとに
自ら設計したと書かれてました。
館内は本館と新館に分かれていて、
Img_0409今クラシックな本館では
『ゑげれすいろは 版画家 川上澄生展』を展示中。
芸術に疎いもんだから
川上氏のことは知らなかったけど、
かの棟方志功が版画の道を進むにあたって
かなりの影響を与えた人みたい。
とってもあったかみとユーモアのある
ステキな版画を見ることができました。
Img_0414この特別展示の間写真を写せるのは
庭と2階のテラス、
それにロビーまで(3枚目の写真)とのこと。
庭に出てみると桜がきれいで、
おおぜいの人がスケッチしてました。
そんな腕があるといいな~
せめて写真をもっとスマートに、
きれいな構図で撮れたらいいんだけどな・・

新館の展示物の数は少ないけど、
それでもあのモネの《睡蓮》やモディリアーニの《座る少女》(だったと思う)があって、
もう少し広ければのんびりと見ていられたのになあ。

けっして大きな美術館ではないんだけど、
知らないうちに2時間ほどをそこで過ごしていました。
その後のサントリーはまた明日・・・

 

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2007年3月10日 (土)

高取町の雛めぐり

暖かそうな日差しと晴れ渡った空に誘われて
昨日娘と出かけたのは奈良県の高取町、
近鉄吉野線壺阪山駅前の小さな街並みです。

先日の法華寺の古代雛を見に行く前に
ネットであれこれチェックしていて見つけたのが、
ここ高取町土佐町並みの『町家のひなめぐり』という記事。
これは行かねばと、
金曜日に休みが取れた娘を誘いました。
それぞれお気に入りのカメラを持って乗りなれた近鉄電車でGO!

Img_0001 駅でマップをもらい歩き出して
すぐに目に留まったのがこの看板。
まちがいなく自転車屋サンだと思われます。
両側の文字はどこに行ったんでしょうね?

Img_0001_1Img_0001_3Img_0001_4   

   

こんなかわいらしいサイズのお雛様もあるんですね。
一番右のものは屏風、打ち掛け(それもミニサイズ)とも
とても古いもののようです。

Img_0001_5すごく懐かしいものも見つけました。
御殿飾りのお雛様、
こんなに立派なものではなかったけど、
昔々実家で組み立てた記憶があります。
もうずいぶん長いこと出してないけどまだあるのかな?
         今度母に尋ねてみよう・・・
Img_0001_6これは幕末期のお雛様だそうです。
幕末大好き娘の目がランランとしてました。
やっぱりお顔がクラシックで、
お内裏様とお雛様の位置が逆なのは京都スタイルだからだとか。
お雛様の宝冠もきらびやかです。

Img_0001_7 ひなの里親館に飾られたたくさんのお雛様は
とにかく圧巻でした。
これだけの目に見つめられるとちょっと気後れしてしまいます。
徳島県勝浦町からお預かりしているそうです。

途中にある観光案内所でひと休みしようとしていると
旧式のハンディカムを持ったおじさんに
「どこから来られましたか?」と声をかけられました。
なんでもアマチュアの何かのグループで
このイベントについてインタビューをしているとのこと。
雛めぐりを知ったきっかけだとか
実際に見ての感想などを聞かれました。
おじさんが構えるカメラよりも、
もう片方の手で引っ張っていたワンちゃんのほうが気になって
きっと目が泳いでいたと思います。

Img_0001_8全部で36軒のお宅が展示されているそうで、
そのうちの8割くらいを見たかな。
回りきれなかったおうちにはごめんなさい。
最後に、 旧高取藩の筆頭家老屋敷である
植村家の長屋門を写真に収めて、
思ったより寒かった高取の町を後にしました。
やっぱり大阪より気温低いです。
マフラー持っててよかった・・・

この雛めぐり、今月いっぱいです。
マップにもお願いとして書かれていますが、
「雛人形に許可なくさわらない」
「どの雛人形にも家の思い出と願いが込められているので評価はしない」
という約束は守りましょう。
それともうひとつ、
「写真を撮る時に
できればフラッシュは使わない」というのを加えませんか?

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2007年3月 8日 (木)

忍者の里のお蕎麦屋さん

ここ3日ほど冬に逆戻りしたような気温が続いて、
けっして寒がりではないんだけど
暖冬に慣れた体には少々きついですね・・・

でも先週の土曜日、
お雛様の日にはとっても暖かでした。
そこでダンナの両親を連れ出すべく実家に行きました。
Img_0319 お花の大好きな義父の庭には
この暖かさで早くも八重桜が!
寒緋桜という種類のようで、こんなにあざやかな色です。
他にも蝋梅、パンジー、アネモネなど
色とりどりのお花が満開でした。
せっかくだからと
桜の下で義父を写真におさめました。

そんなおだやかなお天気の中、
両親と義姉を乗せて向かったのは伊賀上野です。
たまには贅沢なお昼ご飯もいいんじゃないってことで、
このブログの「おきに」にも入れさせてもらってる
『好きこそものの・・・HULA』のわかきょんさんが教えてくださった、
おいしいお蕎麦屋さん《松尾》さんへ。
贅沢と言っても金額的なことではなくて、
車を使って県境を越えて食べに行くと言う、
まあ気分の上での贅沢ですけど・・・

Img_0329 伊賀一の宮を下りてから入るわき道を探しながら走ること3分くらい、
「鋭角にって書いてあったから、あっ、ここやわ」
なんてみんなでワイワイ言いながら着いてみると、
駐車場はけっこういっぱいでした。
天井の高い店内も満席で、
Img_0328
少し体の自由が利きにくい義父のために
テーブル席が空くまで10分ほど待ちました。
厨房の中は店主らしき人が
ほぼひとりで取り仕切っているので、                    
Img_0326_3 注文してからも多少時間がかかりました。
それでもそれぞれ天ぷら、ニシン、梅そばを
汗をふきふきおいしくいただきました。
写真の右側がニシンそばですが、
中にでっかいニシンがかくれてます。

帰りはいつものように前後左右に目を配りながら、
でもいつもよりはおとなしい運転で
両親達を家まで送り届けました。
ささやかな親孝行だったけど、喜んでもらえたみたいです。

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2007年3月 7日 (水)

倉敷のおすすめホテル

済州から帰ってきた翌朝、父の手術のために、
病院のある倉敷に向かいました。

日ごろから実家のことや両親のことを、同じ町に住む妹にまかせっきりなので、
この時ぐらいはできることをと思って
母と一緒に付き添うことにしました。
というのも、実家と病院の距離がかなりあって、
運転のできない母も私も(はずかしい!)通うことがムリなんです。

手術当日は病院に、
翌日からは母はレンタルの簡易ベッドに寝て、
私は倉敷駅に直結したビジネスホテルをとりました。
ここには2泊したのですが、
申し訳ないけど2度と泊りたいとは思えないところでした。

4日目から幸いなことに
病院近くのホテルを予約することができました。
それが《スリープイン倉敷》です。
アメリカのホテルチェーン《チョイスホテルズインターナショナル》が展開している
コンフォート、クォリティ、スリープイン、クレリオンの
4つのブランドのうちのひとつのようです。
Img_0315《スリープイン》の特徴は
「手ごろな価格で、広い快適な客室を提供する
ロードサイド型エコノミーホテル」とのこと。
実際、シングルルームで21㎡もあり、ベッドの幅も150cmです。
これは◎でしょう!?

Img_0317全室ウォシュレット完備で
バスルームと洗面所が分かれています。
先日泊った金沢シティホテルもよかったけど
こちらも負けてません。
テレビは22チャンネルもあるからチャンネルサーフィン(?)可能。
コーヒー、ジュース、サラダ、パンの朝食が無料サービスです。
コインランドリーもあるので助かりました。

気になるお値段ですが、シングルで¥5,985。
幅広ベッドなのでダブルユースだとふたりで¥8,190です。
詳しくはホームページで・・・なんて、
別に広報係ではないんですけどね。

Img_0318_2 こちらのホテルは環境保護を推進しているそうで、
ベッドサイドにこんなメッセージが。
何日も連泊するわけではないので
シーツもタオルも交換しなくても無問題です。
朝食時のコーヒーが紙コップでも、
ちゃんとフタがもらえるので大丈夫。
むしろそのまま部屋に持ち帰れるのでありがたいですね。
過剰なサービスをウリにしている宿泊施設は別にしても、
そうでなければもっとこんなことを考えるホテルや旅館がもっとあってもいいのにと思ってしまいました。

また、多少疲れがたまったせいか、
胃が痛くて眠れそうになかったのですが、
フロントにお願いすると快く胃薬を分けてくださいました。

こんないろんな理由で、
たくさんの人におすすめしたいなと思いました。
ロードサイド型と謳っているだけに、
駅からは多少遠いですけど(倉敷から一駅岡山よりの中庄駅から0.9キロ)
歩けない距離ではありません。
お向かいにはショッピングセンター、
近隣には食事のできるお店もたくさんあります。
そうそう、敷地内といえるような入り口付近に
例の「ぶっかけ」のお店もありますよ!

そろそろ倉敷の街を散策するのにピッタリの季節です。
とってもオシャレなカフェもあります、
大原美術館では時間を忘れてしまうかもしれません、
鶴形山に登ってみるのもいいし、
瀬戸内海の見えるあたりまで足を延ばしてみるのもいいかも。
できれば次はゆっくりと観光で行って、
またスリープインさんにお世話になれたらいいな。

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2007年3月 6日 (火)

6人の魔女 IN 済州島~その③

旧正月の2日目、
そしてツアー最終日です。

8時半に康さんに迎えに来てもらってまずは朝食。
これもまただいぶ苦労して探してくださった様子、
それでも確実なネットワークを駆使して
牡蠣の入ったスープをいただくことができました。

Img_0278 食事の後は有名な神秘(トッケビ)道路へ。
何が神秘なのかというと、
この写真だけではちっともピンとこないけど、
下り坂なのに登ってるように見えること。
もちろん目の錯覚でしかないんだけど
実際そこに立つと不思議な感じでした。
トッケビというのは妖怪とかお化けという意味なんだそう。
確かに化かされたような気がするかも・・・

Img_0289 その後は島の南西側にある山房山の中腹にある山房窟寺へ、
《若返りの水》と言われる薬水を求めて
段差の大きい階段を20分ほどかけて登りました。
岩の天井から落ちてくる水を
タイミングを見計らって柄杓で受けます。
ご利益があるといいけど・・・
でも頑張って登った甲斐あって、
まぶしいくらいに輝く空と海が
私達の目に飛び込んできました。
それだけでも片道20分の価値は大きいです。

Img_0293 そこからは菜の花畑を抜けて、
『チャングムの誓い』のラストシーンの撮影に使われた陣地洞窟へ。
『大長今』というで~っかい看板も立っていました。
もともとここは第2次世界大戦当時、
日本軍が軍事物資を隠すために
海岸の絶壁に掘った洞窟の跡なんだそうです。
そこを訪れるどれくらいの人が
その事実を知っているんでしょうね・・・?

Img_0296Img_0297_1Img_0300 さあ、済州最後の食事。
アワビです!
海鮮鍋です!
ほぼ完食しました!

ホテルに戻る前に寄ったのは東門市場です。
お正月2日目なので半分ほどのお店しか開いていませんでした。
Img_0304まず目に入ってきたのが、このとぐろを巻いているような
ケブルという海に住むミミズの仲間のようなもの、
日本ではユムシと言うんだそうです。
何も知らずに食べたことのあるH美によると
おいしかったとか・・・
Img_0306でもなあ・・・
「私食べられます」って言う自信ないです。
まだこのブタちゃんのほうがいいかも、
形はあっても動物だもの・・・
とにかくあのクネクネがダメなんです、私。
Img_0307本来ならとっても高価なはずの高麗人参も、
こうして山のように積まれていると
あまりありがたみを感じられませんでした。
ほとんどと言っていいくらい
値段標示がないのでいくらなのかは不明です。

3時ごろに迎えのバスに乗り込みました。
お約束の土産物屋に立ち寄ったけどもちろん手ぶらで出てきました。 

Img_0270最後にこれが今回泊った済州KALホテル。
特1級ではあるけど古さは隠せません。
私達がお世話になったコンシェルジュの女性は
日本語を勉強中だそうで、
一生懸命覚えた日本語を使ってくれました。
でもスタッフが全体的に
あまりホスピタリティにあふれてるとは言いがたいです。
まあ可もなく不可もなくといったところ。

Img_0309これがコンパクトな済州国際空港です。
向かって左が国際線、
右が国内線になっています。
セキュリティチェックを受けるとすぐに出国審査、
待合のスペースと続いて、
Img_0313エスカレーターを降りたらもう搭乗口です。
数少ない渡航経験の中で
はじめてのタラップにワクワク!
上ってみるとなんてことはなかったんだけど・・・

こうして女6人の、いやいや魔女6人の
ワイワイガヤガヤの済州ツアーは終了しました。
旅のこぼれ話へ長々とおつきあいありがとうございました。   

                 

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2007年3月 4日 (日)

6人の魔女 IN 済州島~その②の後半

午前中のスッタモンダの後、
予定通り観光コースに突入です。

電車の走っていない済州では車に頼るしか移動方法がありません。
「お気に」に入れている『TABIQUE』のさとりーなさんのように、
ピッチピチ(古!)の若いグループなら島内をバスで移動もありなんだけど、
如何せん平均年齢がね・・・
そこで大阪からの出発前にH美が予約してくれたのがガイドつきの観光タクシー。
今回お世話になった康幸男さんは大阪出身で、
12年前に済州に帰国、永住された方です。
もちろん日本語がOKどころかバリバリの大阪弁も炸裂しました。

Img_0245 そんな康さんのワンボクッスカーに
ロッテホテルでピックアップしていただいて
まず向かったのは西帰浦にある天地淵瀑布。
海の近くなのにとても静かで、
まるで渓谷に入り込んだようでした。
お正月だったので
とてもきれいなチマ・チョゴリを着た子供達もいて、
できれば近くから撮りたかったけど
とうとう言い出せなくてこんな感じ・・・

その後はこちらの希望がいまいち決まってなかったので
康さんにとても迷惑をかけてしまう結果になりました。
それでもあれこれ相談の結果、
まずは済州民族村博物館へ。
Img_0246 岐阜の高山にある民族村のように
古い家屋や民具などをそっくり移築して
かつての村落を再現したものです。
かなりの広さがあると思われます。
済州には「三多・三無」という言葉があって、
Img_0247 その無いもののひとつが門。
これはたぶんガッチリ閉まった門を指すのでしょうね、
その代わりに棒を渡してあり、
全部はずしていれば在宅、
1本の場合はすぐに帰宅、
2~3本架かっていれば当分の間留守なんだそうです。
『チャングムの誓い』大ファンのふたりは
あちこちに漢方などの小道具が展示されていたので大喜び、
写真を撮りまくりでした。

そこからホントは『オールイン・ハウス』の予定だったようだけど、
入場時間に間に合いそうになくて遠くから眺めながらの「見学」のみ。
そして車は済州最東端の城山日出峰へ。
Img_0252 時間がたっぷりあればこのテッペンまで行って
噴火口を見ることもできるようです。
ここでひとつラッキーなことが・・・
遊歩道で牛島を背にしてみんなで写真の撮り合いをしていると
赤いニットキャップのひとりの若者が声をかけてきました。
声をかけたといってももちろんこのグループなので「写真を撮りましょうか?」の意味です。
これがまたイケメンくんなんです!!
とってもソフトで真摯な感じで、もうみんな舞い上がってしまいましたよ。
「はい、1・2・3!」って日本語まで・・・
なんで逆にこっちから彼を撮らなかったのかと、
みんな後になって悔やむことしきりでした。
でね、その時私が「どこかで見たことがあるような・・・」って言ってたんだけど、
康さんの車にあった雑誌を見て
「なんかこの人に似てない?」とみんなに尋ねたのは俳優のヤン・ジヌくん、 
そう南野陽子と『や・く・そ・く』に出ていた彼です。
(私自身はそのドラマ見てないんだけど・・・)
みんなも「そうや、絶対そうやわ!!」と大騒ぎ、
はたしてそんな超有名な俳優さんが
お正月に済州を旅することができるかどうかわからないので、
今もって本人かどうかは不明です。
そう考えると、彼を写さなかったことがなおさら悔やまれてきます。

済州市内に戻った頃にはもう暗くなって、
いい具合におなかもすいてきてました。
あれだけしんどかった私の体もあのスタミナドリンクのおかげか、
はたまたヤン・ジヌくん(?)のおかげかすっかり元気を取り戻していました。

その日最後の私達のワガママは黒豚の焼肉。
これがまたむずかしいリクエストで、お正月でどのお店も閉まってるんです。
とにかく康さんがあちこちに電話をかけて
やっと1軒だけOKの返事をいただくことができました。
Img_0253 新済州にある『新雨成会館』というお店です。
康さんによると観光客相手の店だからということでしたが、
この際そんなことはいいんです。
写真ではわかりにくいけど黒い毛が残ってます。
でもそれでもいいんです、おいしかったんですから・・・
Y子もすっかり回復してガンガンいってました。

翌日の半日のガイドもお願いしてホテルへ送っていただきました。

せっかく旅に出たんだから「非日常」を味わわなくてはと、
お酒を飲まない《しぇんしぇ》とM里を除いた4人で最上階のラウンジへ行ってみました。
あまり派手ではないけれど夜景がきれいです。
Kal フィリピンから来たというバンドマン達が私達にリクエストを聞いてくれて、
ちょっと古いんだけどPPMの『PUFF』をお願いしました。
するとおまけにと『500マイル』も歌ってくれました!
確か中学で英語を習い始める前に覚えたのがPPMだったので
とても懐かしい気分でした。

こうして中身の濃い1日を終えました。
後は最終日を残すのみです。

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2007年3月 2日 (金)

6人の魔女 IN 済州島~その②の前半

前日の雨は上って、
快晴とはいえないもののまずまずのお天気。
みんなの観光モードレベルはMAXに!!

なのに私は・・・
朝起きてから な~んかヘン、
口数も段々減っていきました。
どうやら前夜のパジャマパーティが余分だったようです。

一応名目上の幹事役だったので
まずは食事の心配をしなくてはね。
ホテルのカフェでの朝食は味気ないし、
かといって
元旦だから近所のお店は軒並み閉まってるし・・・
みんなで相談の結果
リムジンバスに乗る予定の空港まで行くことに。

国際空港といってもとてもコンパクト、
ロッテリアを含めても
食事のできるところは4軒くらいでした。
その中の1軒に入りました。
焼きサバ定食だとかアワビ粥だとか、
いつもなら『おいしそう!』って思えるのに
全くもって食欲がわいてこないんです。
みんなすごく心配してくれて、
H美が胃に優しそうなスープを注文してくれました。
その後も薬局へ走って
《~OK》だか《OK~》という
スペシャルドリンクを買ってきてくれました。
もう、涙が出るほどうれしかったです。
中文リゾートまでのバスの中では
リクライニングを倒してひたすらおとなしくしていました。

中文に着いて降ろされたのはテディベアミュージアムの前、
時期が時期だからか閑散としていました。
なんとなくあれがそうかなと思う方向に歩いていると
かのロッテホテルが目に入ってきました。
Img_0234 Img_0235

韓流ドラマ経験者は半分だったけど、
それでもこのホテルは知っていたので興味津々。
私たちが泊ったKALホテルとは全然違います、
雰囲気も広さもお値段も・・・
Img_0240 腹ごなしに庭を散歩しました。
この3基の風車は
私が唯一見た『オールイン』に登場してました。
この中の1基の中がカフェになってるんだけど、
時間が少し早すぎたようです。

この後大変なことが起こるなんて誰にも予想できませんでした。

そもそもロッテホテルに来た目的、
ていうかこの旅の目的のひとつにカジノがありました。
我らが《しぇんしぇ》は
某大学の研究室でそっち方面のお仕事もしてます。
ベガス、マカオ、ソウルほか
あちこちのカジノを経験済みとか。
そこでロッテで『オールイン』を再現しようと
意気込んで来たわけです。

ひと勝負の前にスッキリしておこうとしたのですが、
いつまで待ってもY子ひとりだけ帰ってこない・・・
30分ほどの間に2度様子を伺いに行ったけど
『大丈夫』との返事。
1時間以上経ったので
先にカジノに行ってることだけ伝えました。
途中で気がつくとH美の姿も見えません。
気にしながら待つこと2時間(最初からね)、
ヘロヘロになったY子がH美とやって来ました。
このときもH美は薬を買いに行こうとして
一仕事終えたY子と遭遇したそうです。
ホテルに尋ねても薬はないと言われ、
タクシーに乗って薬局に向かう寸前だったようです。
それにしてもよく2時間もがんばれたね・・・
ロッテの広い個室で、
しかもお客さんの少ない時期でよかったね~
『20数年ぶりで子供を産み落とした感じ』という感想、
当たらずとも遠からずでしょう。

そんな大騒動もありながらの初カジノ、
ド素人が勝てるようにはできてないようです。

それにしてもH美の語学力にはホントに脱帽です。
体の症状を伝えるのって大変なのに、
Y子も私もずいぶん助けられました。

さて、近くで開いてるお店を見つけて
パジョンや冷麺なんかの昼食を済ませてからは
いよいよ観光です。
続きはまた明日・・・

                                                            

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2007年3月 1日 (木)

6人の魔女 IN 済州島~その①

小出しの済州島旅行記第一弾です。

タイトルに書いたとおり、
今回は総勢6人でのツアー参加でした。
そもそも英会話教室のメンバーがなぜに済州島なのか!?
まあそれはいろいろありまして・・・

そうそう、このタイトル、
我らが《しぇんしぇい》が編集してくれた
今回のツアーのCDのタイトルをパクリました!

ほとんどが韓国経験者だったものの、
まさに旧正月の期間に行ったことはなくて、
どの程度楽しめるのかまったく予想が立てられませんでした。
でもいつもの『まあ、なんとかなるよ』精神で
KE734便で関空を出発。
Img_0213 あいにくのお天気で外はずっとこんな感じ。
けっこう揺れました。
でも1時間半ほどのフライトだから
たいして気にならなかったし、
機内食だの販売だのが回ってきて
あっというまにもう済州島。

でも・・・着いたら雨・・・
ツアーのお決まりの《免税店でのショッピング》の間、
特に見たいものもなく
近くのカフェでお茶しておりました。
さすが韓国、柚子茶もありです。

ホテルにチェックインして一服したあと買い物に行こうとしたら、
雨脚がますますひどくなっていました。
私以外傘を持っていなかったので(も~っ)
ホテルでお借りすることに。
そこで登場したのが一番年下のH美、
流暢な韓国語で傘を借りて
タクシーの手配までしてくれました。
彼女が韓国語を習ってたなんて誰も知らなくて、
もうそれはみんな尊敬のまなざし!!
今回のツアー中、
どれだけ彼女に助けられたことか・・・(特にY子と私は)

Img_0219 ホテルからタクシーで5分ほどのEマートは、
大晦日の買出しでものすごい人出。
まずは腹ごしらえをと、
5Fのフードコートで遅めの昼食。
パジョンやひとり鍋などを何種類か頼んで
Img_0222_1 みんなで分け分けして
いろんな味を楽しみました。
ひとり(日本円にして)500円足らずで満腹です。
おなかが落ち着いたので
いざ食料品売り場へ。
1時間後に集合することになったので
まずは海苔を買おうと向かったんだけど、
あまりの種類の多さに迷う迷う・・・
でも娘達に唯一のお土産として頼まれてたので
中間あたりの値段のものを購入しました。
後になって土産物屋で見ると
似たようなものに倍以上の値段が付いてましたよ!
みんなもそれぞれ海苔やキムチ、
コチュジャンなどを買い込んでホテルへ。

Img_0218 その行きかえりのタクシーです。
以前他の方のブログで見てはいたのですが、
ホントにあったんです、
こんな天井のタクシーが・・・
亀の甲羅というかマッチョ君のおなかというか・・・
思わずシャッターを押したら運転手さんがビックリしてました。
ソウルでは地下鉄が便利だったので
タクシーを使うことがなくて気が付かなかったけど、
韓国の車はこれがフツーなのかな?

いよいよお楽しみの夕食です。
せっかく済州に来たんだから
魚介類は絶対にはずせないというのが一致した意見でした。
でもお正月前でしかもこの雨ときては、
ブラブラしながら探そうという目論見は
みごとにはずれてしまいました。
そこでまたしても大黒柱の登場です。
おいしいと評判のお店を紹介してもらいました(送迎付です)。
Img_0223 雨で外が全然見えなくて、
方向感覚もなくしてしまったんだけど、
たぶん、たぶんだけど、
ラマダプラザホテルやEマート付近の
ともかく海のそばだと思われます。
お店の前にある水槽の中から
好みの魚を選んで調理してもらいます。
私達はアワビ、アマダイを入れてもらって
ひとりあたり40000ウォンにサービスしてもらいました。
こんな時大阪人でよかったと実感!!
Img_0227 Img_0230

この写真は3人前です。
タチウオやカワハギ(たぶん)もありました。

ここで、あろうことか
焼酎の味を覚えてしまった私・・・
少し甘めだから後に残るかなと思いながら
ホテルに帰ってからのパジャマパーティに参加してしまいました。
量的にはそうでもないけど、
アルコール度数がね~
そんなわけで、
悪夢のような目覚めの2日目に続く・・・

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2007年2月 8日 (木)

んっ?『美川 県一の町』!?

日曜日の朝はホテルで朝食をすませた後、
わざわざお別れを言いに来てくれた友達と
ふたたびおしゃべり。
次回は大阪での
《豚シャブ、お好み焼きツアー》を約束して、
11時頃金沢を出ました。

前日に北陸道を走っていて気になってたのがこれ。Img_0210

逆光の上、反対車線なので
ちょっと見えづらいのですが、
『美川 県一の町』という看板です。
『えっ、あの美川さん?
ここの出身なん?』と思いながらも、
確かめる手だてもなく、
とりあえず写真にだけおさめました。
帰ってから調べてみると、
旧美川町(現在は白山市)の下水処理施設にある
水槽塔なんだそうです。
何が県一なのかは
調査不足でイマイチはっきりしませんが・・・
ただ明治初期に石川の県庁所在地が
ここ美川に置かれていたとか。
そのほかにも何かあるのかな・・・?

そのあとは、ちょっと寄り道をして井恐竜博物館へ。
前にも一度行ったことがあるんだけど、
恐竜大好きダンナの希望で再訪問です。
スキージャム勝山の麓にあるだけに、
近づくにしたがって積雪が見られました。
それでも例年よりずっと少ないんだろうな~
この時期にもかかわらず
結構な数の見学者があって、
台湾の修学旅行生も来ていたようです。
Img_0212 これはなんだっけな・・・?
《なんとかサウルス》とか
《なんとかドン》というのが山ほどあって
とてもじゃないけど覚えられません。
ティラノサウルスの復元化石もあって
さすがにすごい迫力!
写真はOKなんだけど
フラッシュは標本保護のため禁止です。
2時間ほどの見学でしたが、充分楽しめました。
もっと時間があればもっと長居したかも・・です。

北陸、名神ともに、
スキー帰りの車が多かったものの
たいした渋滞もなく7時前には帰宅できました。
とっても濃い内容の2日間の旅でした。

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2007年2月 6日 (火)

回転寿司バンザイ!

さてさて、
12時過ぎに金沢西インターをおりた頃には
ほどよくおなかがすいていました。
例のスバリストさんに出会ったサービスエリアで
お昼ごはんを食べられそうなお店をチェックしていたので、
ワクワクしながら向かいました。

向かった先は回転寿司。
名前は《金沢まいもん寿司》
土曜日ということもあって駐車場はほぼ満車でした。
食べ物やさんで待つことが嫌いなダンナ、
辛抱できるかなと少々心配だったけど、
年とともに我慢強くなってきたのかも・・・
でも30分ほど待った甲斐はありました。
ネタがImg_0199特別大きいというわけでも
すごく安いというわけでもないんだけど、
大阪の回転寿司しか知らない身には衝撃的なおいしさでした。
たま~に行くカウンターのお寿司屋さんよりも
もしかするとおいしいかも。
シマアジ、ウニ、タコ、イカ、カニミソ、アマエビ・・・
ボタンエImg_0201ビ(だと思う)の大きさと甘さにはびっくりでした。
ただひとつ残念だったのはシメサバかな。
でもそれを帳消しにするくらい
他のものがおいしかったからいいんです。
ふたりで15皿とアサリのお味噌汁で5000円ほど。
ちょっとお昼にはぜいたくだけど、
せっかくの旅だものね。
私たちがお店を出る頃には待ち人数がうんとふえてました。

久しぶりに友達に会うのだからと、
茶色く変身した愛車を洗車して《金沢シティホテル》へ。
いつもどおり楽天で予約しました。
去年の夏にリノベーションしたというのと、
ツインの部屋が31㎡あるというのが
今回ここを選んだポイントです。
さすがに疲れてたみたいで、
ダンナは部屋に入って10分後にはイビキをかいてました!
Img_0209 Img_0204 Img_0203

夕方には友達と受験生の息子さんと合流して、
少し郊外にある友達のお宅へ。
25年ぶりくらいで彼女のお母さんにもお会いして、
内緒にしていたのでビックリさせてしまいました。

夕食はいよいよ鰤シャブ!
とても雰囲気のいいお店なんだけど、
この日はなぜか家族連れが多かったようで
あちこちでザワザワ、バタバタ・・・
でもおいしかったからやっぱり良しとしましょう。Img_0208
特に寒鰤のお造りは絶品でした。
で、もちろんシャブシャブも!
初めのうちこそみんなで
『シャブ、シャブ』なんて言いながら食べてましたが、
そのうちビールのおかわりもしないでひたすらでした。

ここのお店は
友達の娘さんを通じて予約されていたそうで、
途中で責任者らしき人が
名刺を持ってあいさつに現れました。
『なんだかすごいぞ!』と思いながらも
ちょっとしたセレブ気分を味わいました。Img_0207
友達一家に感謝感謝です。

旅先の楽しみとして
寝る前に一杯といきたかったんだけど、
ホテルの近辺にはなさそうだったし
なにより眠たくて・・・
まっすぐホテルに帰って
雷の音を聞きながら眠りにつきました。

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2007年2月 5日 (月)

神戸のスバリストさんや~い!

さてさて、
金沢鰤シャブ紀行の第一弾です。

朝の8時頃に家を出て、
近畿、名神、北陸の各自動車道を通って
12時過ぎには金沢西インター近くの
回転寿司のお店で順番待ちをしていました。
トイレ・コーヒー休憩を3回も取ったのにこの時間、
雪がなかったおかげです。

3度目の休憩の後車を出そうとしていたら、
若いカップルさんがこちらをチラ見してました。
どうやら同じ車種、同じグレード、同じカラーのようで、ダンナが
『君もスバリストか、じゃあ一緒に行こう』
なんて言いながら(もちろん相手には聞こえないように)
彼らの後から走り出しました。
でもむこうはやっぱり気持ち悪かったのかな?
追い越し車線をずっと走っていたのに
10分もすると走行車線に入ったきりになりました。
『きっとイヤがってはるよ』てことで
『ごめんね~』と抜きにかかりました。
その時何気なくナンバーを見ると神戸の《8☆1》
わが家の愛車は《8○☆1》
なんて奇遇なんでしょう!!!
しかもあまり見かけない色なのに・・・
だから彼らも気にして見てたんでしょうね。

そしてそして・・・しばらく走ってると、
気の毒なことに覆面に捕まった車が・・・
こんな時はつい癖で
覆面のナンバーをチェックしてしまいます。
すると《8☆○1》なんですよ。
車種はもちろん違うけど、それにしても・・・

ほんの30分ほどの間に
ふたつも偶然が重なってしまいました。
こんな日ってあるんですね。

ではまた明日・・・

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2007年2月 4日 (日)

金沢鰤シャブツアーからもどってまいりました

土、日と1泊2日でしたが、

ダンナとふたりで金沢に行ってきました。

金沢に嫁いでいる学生時代の友達に会うためと、

この時期だけの鰤シャブを堪能するのが目的の旅。

いくら暖冬とは言え北陸、

まあスタッドレスを履いた4駆だから大丈夫だろうと出かけました。

ところがどこまで行っても雪がない!!

米原あたりを過ぎると、

木、金の2日で降った雪が多少積もっている程度。

それでも路面には融雪剤を撒いているらしく、

金沢に着いた頃には黒に近いグレーが

グレーに近いブラウンに・・・

念願の友達に会うことと鰤シャブ、

どちらも無事叶えることができて大満足の2日間でした。

その内容についてはまた明日、

今日は眠くて・・・

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2006年12月10日 (日)

初台湾その⑥~やり残したこと

台湾に行ったらどうしても見たかったのが淡水(Tanshui)の夕焼け。
山で生まれて育ち、学生時代から今に至るまで住んだところも海には縁がないせいか、海を見ることに強い憧れがあります。(でも泳げないんだけど・・・) 特に海に沈む夕日の美しさはたまりません。
だから絶~対に行きたかったんですよ、淡水に。

二日目の半日観光と、苦労してたどり着いたアンバサダーホテルでの昼食を終えてタクシーで一路淡水へ。MRT(地下鉄)で行ってもいいんだけど、老親が一緒なのでちょっとぜいたくをしました。

アンバサダーのドアマンが止めてくれたタクシーの運転手さん、「ちょっとこわそう…」と思いながらも4人だったので私は助手席へ。しばらくすると後ろを指さして「爸爸(父)?媽媽(母)?」と聞いてきました。「なんや、しゃべってくれるんや」と安心して、「對(そうです)、對」って何度も頷いた私でした。それからもいろいろ尋ねてくれるんだけどほとんどわからなくて、会話本片手に「不明白、對不起(わかりません、ごめんなさい)」と言うと、やおらメモとペンを出してきて、信号で止まるたびに筆談が始まりました。結果的にとってもいい運転手さんにめぐり合わせたみたいです。

淡水に着いたのは3時半頃、国慶節の連休とあってものすごい人出!
とりあえず駅前のスタバでコーヒーを買いました。海沿いの遊歩道を散歩しようかと持ちかけたけど、両親はすわって待っとくというので、妹とふたりでお土産や屋台の並ぶ商店街を500メートルほど往復しました。ゆっくり見たかったけど、両親が気になるのでホントに通り抜けただけ。
そろそろ日が傾きかけて、あと30分もすれば色づき始めるかなと思っていたら、父が一言、「まだお日さんがあんなに高いとこにある」と・・・
そんなわけで、後ろ髪をひかれる思いで、またタクシーを拾ってホテルへ戻りました。

あの夕焼けを見るためにもう一度台湾に行かなくては!!

それと、同じく淡水名物のノッポのソフトクリームも食べてみたかったな~

写真は通り抜けた商店街の屋台で売ってたトマト飴(リンゴ飴のプチトマト版)と中華風ウィンナーです。他にもいろんなものがあって、次は屋台のはしごしてみたいです。このシリーズの写真は一部妹が提供してくれました、多謝!

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2006年12月 8日 (金)

初台湾その⑤~街角いろいろ

今日は街角で見かけたいろんなものの紹介です。

         Photo_23 上海ではものすごい数のチャリンコに驚かされたけど、
それが台湾ではバイク、しかも2人乗りはざら、中には
3人乗りなんていうすご技もあり!
そんなバイクの群れが、車の間をすり抜けるのではなく
前後左右を取り囲むように、しかもすごいスピードで駆け
抜けていきます。当然街のあちこちに停めてあって、歩
道もこんな状態です。
みんな運転がうまいんだかムチャなんだか・・・

Photo_2 新光摩天展望台や世界一高いと言われる 
台北101などの高層ビルを少し離れると、
こんな昔ながらの、中には壊れかけそうな
家があったりします。
こんな光景はどこの街でも一緒なのかな?

次の目の覚めるようなピンクにブルーの看板は、 Photo_20
確かめてはいないけどたぶんその方面でしょう。
なんだか情けないやらおかしいやら・・・
上の部分が切れてしまってるけど(本人は
ちゃんと写したつもりだったのに…)、どんな
女優かというともちろん(?)AVなのです。
は~っ・・・

故宮ではこんなゴミ箱を見つけました。
出すときは…どこかを外すんでしょうね、そうでないと大変だ!
今年の年末を目指して改装中とのことですが、はたしてどうでしょう・・・?
この時は東半分しか入館することができませんでした。
でもこの日が国慶節に当たっていたためか、入館が無料になっていたようです。
私達はツアーについていた半日ツアーで行ったので恩恵は被ってないんだけど・・・             Photo_21 2

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2006年12月 7日 (木)

初台湾その④~イケメン揃いのホテル?

Photo_16 Photo_17 Photo_18

これが今回宿泊した、この春オープンしたばかりの美麗信花園酒店(ミラマーガーデンホテル)です。まだ半年しかたってないのでもちろんきれいだし、一部屋あたりが広く、天井が高いせいかホテル特有の圧迫感を全く感じませんでした。
とは言え・・・こんな結構なホテルに泊ったのはTDLへ行った時以来だから、つい過剰に感激してしまったのかも・・・ なんせできるだけ旅費を浮かせようと、国内では民宿かビジネスホテル、海外でも小振りのビジネスホテル専門ですからね。

旅行前に、ここのスタッフはイケメン揃いっていう情報を手に入れてたので、妹共々密かに楽しみにしてました。
その気になる結果は・・・ 確かに男性も女性も若くて、ちゃんとした接客教育を受けているようでしたが、肝心のイケメン君達は曜日や時間に拠るのかもしれません。滞在中の3日間に遭遇したのはふたりほど、それぞれロビーとラウンジで見かけました。
もう少し長く滞在してたらもっとたくさん会えたのかしら・・・?
それでもみんな目が合うとあいさつしてくれるし、出かけるときにもすぐにタクシーを呼んで行き先を告げてくれるし、とてもホスピタリティーにあふれているように感じました。
あまり比較するのは適切ではないかもしれないけど、国民性や習慣の違いなのか、中国のホテルではそんなにニッコリされた経験もないし、なにかお願いしても返事が返ってこないなんてことがよくあるので、なんとなくホッコリした気分になれました。

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2006年11月25日 (土)

ソウルツアー 19800円ナリ その③

板門店からの帰途、ドライブインのようなところでビュッフェ形式の昼食を済ませました。
同じツアー客の中にはビールを飲んでる人たちもいたけど、
さすがにまだそんな気分にはなれませんでした。

Photo_10 市内に戻ってまず向かったのは南大門、ちょうど王朝時代の装束をまとった衛兵の交代式を見ることができました。
とってもカラフルです。
その足で南大門市場へ。
特に目的があったわけではないけど、あちこちのお店をひやかしにのぞいてると、『どうですか?完璧なコピーよ!』って何度も声をかけられました。
完璧なコピーって・・・おいおい・・・
まあ確かにそうなんだろうけどね。
アクセサリーパーツを売ってるお店がたくさんあって、さして広くない店内では何人もの人が(男性もいました)自分のコーナーを持っていて、そこで実演販売(?)みたいにしてました。
安くてけっこうカワイイのでお土産にいくつか買ってしまいました。
友達は革製品のお店のおじさんにつかまってしまい、あれやこれやと交渉を楽しみながらジャケットを購入、この冬にはそれが活躍するかな?
   Photo_11   
その後明洞を歩いてておもしろい看板を見つけました。
この手のものは上海でも見たような気がします。
他にも《とラふステーキ》なんていうのも・・・
まあだいたいどれも想像はつくものが多いんだけど、わかっていても笑ってしまいますよね。
私達日本人が着てるTシャツなんかのロゴも、英語圏の人から見ればとんでもないような言葉が書かれてたりするわけだから、えらそうなことは言えないんだけど・・・
Photo_12 それとこれはスポーツショップの階段横のディスプレイ。
なぜかこれが3月に行った時からミョーに気に入って、携帯の待ち受けにもしてます。
もっともここではTシャツを買っただけで、スニーカーは別のお店で買いました。

買い物や食事は日本と比べて特別安いというわけではないけど、やっぱりいつもより財布のヒモは緩んでしまうのかも。
それも旅の楽しみのひとつ・・・かな?

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2006年11月23日 (木)

ソウルツアー 19800円ナリ その② 

ソウル二日目は7時ごろから行動を開始。
まずは朝粥で腹ごしらえ(前夜遅い時間に焼肉を食べたから…)をと明洞の《薬泉》へ。
ところがふたりとも両替用の日本円をホテルのセイフティボックスに忘れてきてしまって、手元にあるのはわずかなウォンだけ・・・
なんとも心もとない懐具合での一日のスタートになりました。
Photo_7 友達はえび粥、私はかぼちゃ粥で合わせてもW12000(¥1500くらい)だったけど恥ずかしながらカードで支払い。
あんまりそんなお客はいないんでしょうね、とっさにはわかってもらえなかったもの・・・
お味のほうは・・・ まあまあおいしかったかな。
甘めのを食べてしまったもんだから比較がむずかしいです。
どちらかと言うと前回の旅行で食べた《味加本》のほうが好みかも。

朝食の後は、かねてから計画してた板門店へのバスツアーにロッテホテルから出発しました。
とても達者な日本語を話す女性ガイドさんから、板門店の歴史や朝鮮戦争のこと、現地での注意事項(服装や行動の制限があります)などを聞きながら1時間ほどで到着。
DMZ(非武装中立地帯)に入る前には、『私は自己責任でここに来ており、どのような緊急事態に巻き込まれても意義を唱えません』という趣旨の誓約書にサインをしました。Photo_9
さすがにここまで来ると緊張感が高まり、みんな話し声も小さくなってました。
DMZ内で唯一の南北間の連絡所である板門店や「帰らざる橋」へは韓国軍の車に先導されて行くし、南北休戦会談場(写真の青い建物)付近もずっと警護をしてもらいながらの見学でした。
この会談場にも入る予定だったんだけど、この日は北側に日本からの修学旅行生が来ているとのことで叶いませんでした。
彼らもどんな思いであそこに立っているのかと思うとホントに切なくて・・・
建物と建物の間の通路を横切っている、高さ5センチくらいの線状のものが分断線です。仮に向こう側に知り合いの顔を見つけても決して手を振ったりしてはいけないとか。
そんなことをして撃たれても文句は言えないんです・・・
まさに『JSA』の映画のようです。
改めて平穏な生活を幸せだと感じた旅でした。
今はもっとピリピリしてるんでしょうね。


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2006年11月21日 (火)

ソウルツアー 19800円ナリ その①

幸いなことに、今年に入ってから3度の海外渡航を経験することができました。
と言っても近場ばかりですが・・・
1度目は3月に入ってすぐに娘とソウルへ、これは主人が貯めたマイルを使っての旅。
次は6月に友達と再びソウルへ。
そして10月が、先日も書いた両親と妹との台北旅行です。

その2度目のソウルは、H.I.Sの『アジアシティ・ミステリーツアー』という企画で、
なんとイチキュッパ!!
関空からのフライト所要時間が3時間半以内ということ以外
10日くらい前まで行き先はわからなかったので、
ノーテンキな私は台北のガイドブックを読み漁ってました。
で、送られてきた詳細を見ると笑うしかなくて・・・
それでもともかくこの値段だし、おいしいものに惹かれて再びソウルへ。

空港からの送迎バスはまずは市内中心部のホテルを回った後、
少しはずれた地下鉄5号線踏十里駅に近いシティパレスホテルへ着きました。
ホテルは最初から期待してなかったのでショックも大きくはなかったです。
なんせイチキュッパですから・・・

Photo_5 日本の感覚だと夕食の時間には少々遅かったけど、
限りある2泊3日をめいっぱい使いたかったので、
ホテルからすぐのデジカルビの《デジハンマダン》へでかけました。
最近は日本人客もふえたのかカタカナの看板も出てたけど、店の中も外もジモティーばかりだしメニューもハングル。
でもなんとかなるもんで、会話集片手に無事にデジカルビ、冷麺、ビールなんかを注文して、ネギのキムチにはまった友達も大満足の初日の夕食でした。
この旅では《ソウルナビ》の情報が大いに役立ちました。

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2006年11月18日 (土)

初台湾その③~とっておき天国よだれコース

もうひとつ台湾ネタを…

台湾といえばおいしいもの、故宮、淡水の夕焼け、そしてマッサージ!
というわけで、着いたその夜にさっそくマッサージを体験しました。

夜の早い両親のために、
ホテルへの出張マッサージを予約しておきました。
とは言っても、父は『こそばいからいらん』の一言で、受けたのは母だけ。
ホテルに着いた時点で『今から部屋に行きます』とわざわざ私の携帯に電話がありました。
待っているとやって来たのは白衣を着たゆで卵のような(ごめんなさい!)ブルース先生
日本語検定2級を持ってらっしゃるとかで、安心して母の症状を伝えることができました。
Photo 写真ではわかりにくいのですが、とても穏やかな、そして信頼のおけそうな人柄です。
台湾マッサージはけっこう痛いというイメージがあったのですが、ブルース先生のは、患者さん一人一人の症状に合ったやり方なので安心。
母にお願いしたのは《とっておき天国よだれコース》という、ちょっとびっくりするような名前が付いていますが、要するにそれくらい気持ちがいいというコースで、50分NT$1200+出張費NT$300(日本円で合計¥5500くらい)でした。
もちろんもっとリーズナブルなマッサージ屋さんもあるんだけど、痛めていた膝が楽になり熟睡できたという母の言葉を聞いて、ブルースさんにお願いしてよかったなと思ってます。
次回訪台の機会があればぜひ私も受けたいな~

そんなよだれを垂らした(かどうかは不明だけど…)母と、早くも高いびき(これも不明)の父をホテルに残して、妹と二人でホテルから徒歩10分くらいのところにあるマッサージ屋さん《六星集》へ。Photo_3
ガラス張りのお店は明るいカフェのようで、女性だけでも気軽に入れる雰囲気です。
日本語はほとんど通じませんが、英語なら少しは大丈夫。
肩こりがひどかったので、肩と足裏の50分NT$800を選びました。
時間はちゃんとタイマーをセットしてくれます。
座った状態で肩をやってもらってる間、足はお湯(たぶん漢方薬の入ってるもの)に浸してます。
肩が終わったら膝から下にオイルを塗ってていねいにマッサージ。
Photo_4 足裏は少々痛いけどそれがまたカ☆☆
私達を担当したのは推定年齢40歳くらい(?)の男性ふたりでしたが、
台湾語、日本語、英語のチャンポンでコミュニケーションをとりながらリラックスして過ごすことができました。
確認はしていませんが24時間営業だという話を聞きました。
私達が終わったのは夜の11時を過ぎていましたが、それでもまだ客足は
途切れてませんでした。

初日からこんなにいい思いをしていいのかと思いながらも、
まあめったあることじゃないしと自分を甘やかして台北の第一日目終了でした。

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2006年11月14日 (火)

初台湾その②~異性交友的正確態度!?

はじめて写真をUPしてみます、うまくいくかな?
なにごとも挑戦してみなくてはね!

引続き台北でのお話です。

20071011_2 Photo_2 看板に名前は出ていませんがこれが例の小籠包のお店《群香品》と私たちがいただいた品々です。
食べる前に写そうと思ってたにもかかわらず食欲に負けてしまいこんな無惨な写真しか残ってません。
なんともお恥ずかしい…
この時点では空心菜はまだですね。

旅先ではあまりテレビをつけることはないのですが、Photo
たまたまホテルでボ~ッとしながら見ていると
なにやら興味ありげな文字が…
『異性交友的正確態度』!?
それって、いわゆる不純ではない男女交際のしかたってこと?
字面から読み取るとそういうことかなと思うんだけど、
中国語に堪能な方、どなたか教えてくださいな~
なんだかその道の(?)専門家らしき人が出ていて、
でも特にまじめくさった顔をするでもなく
出演者一同和気あいあいと、楽しそうに語らってました。

言葉は理解できなくでも、
たまには現地の番組を見るのもおもしろいもんだと今頃になって気がつきました。

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2006年11月12日 (日)

初台湾その①~ハプニングはあったけど…

偶然が重なっているのかどうか、今までに行った海外というのが(新婚旅行を除いて)
中国(上海、蘇州、無錫)3回、ソウル2回、台北1回のアジア圏と
オーストラリア3回(それも東海岸ばかり)と、とっても偏っています。

でかける前にはちょっとした歴史の知識を仕入れたり
指差し会話の本を買って持参したりするのですが、
なかなか思ったようにはいかないのが旅というものかもしれません。
いろんなところでいろんなハプニングに遭遇して、
それはそれでとても思い出深いものになってます。
一番最近行った台北でもありました!
以下は『台北ナビ』という情報提供サイトに投稿した文章です。
小籠包専門店の『群香品』に行ったときのできごと、
笑ってやってくださいませ…

《台北滞在最終日の11日、
ホテルの朝食をキャンセルして行ってきました。
(お粥がいいと言う父だけはホテルに残りましたが…)

開店20分前にはもう10人くらいの人だかり、
これは期待できるぞと思いながら、
地元のオバチャン(同年輩かな?)らしき人に『好吃 一番?』と書いたメモで尋ねたら、
張り出されてるメニューを指しながら親切に教えてくれました。
ところが… 9時を過ぎてもシャッターが開かない!!
だんだんイライラした人たちがシャッターを叩いたり上に住んでるらしい店主の家に行ってみたり…
結局20分ほど遅れてボサボサ頭の店主が眠そうな顔で『よっこらしょ』と…
イラついてた人やオススメを教えてくれた人は店員さん達でした!

母、妹と3人で注文したのは
小籠湯包、小籠蝦餃、鶏肉スープ、牛肉スープと教えられたとおりのものばかり。
食べながら『なんでこんなにスープばかり頼んだんやろ…』と多少後悔しましたが、
それでもおいしかったから○!
有名な小籠包といえば上海の南翔饅頭店のものしか知らないので
単純に他店の味と比較できなくてごめんなさい。
しばらくすると注文してないのに空心菜の炒め物が!
周りの人の身振り手振りでの説明によると寝坊した店主からのお詫びのサービスとのこと、ありがたくいただきました。
妹はここのがニンニクがきいて一番おいしかったそうです。

他の店を薦めてくれた人もいましたが、
とてもローカルな面に触れることができて
群香品を選んでよかったなっていうのが3人揃っての感想です。》

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2006年11月 6日 (月)

恥ずかし~ぃ!

昨日の東坡肉の件ですが、
申し訳ございません! まちがってました!!
圓苑》でいただいたのは『紅焼肉』というんですね。
お店のリンクを張ろうとGoogleで調べてて判明しました。

4年間ず~っと思い込んでたなんて、恥ずかしいかぎりです。
もしも、ホントにもしもですが
このブログを読んで《圓苑》に行ってみたいと思われた方がいらっしゃったら
ホントにごめんなさい。
まだまだアクセスしてくださる数が少ないので
被害(!)を最小限に抑えることができた…かな?

あ~紅焼肉 食べたいよ~!

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2006年11月 5日 (日)

東坡肉 食べた~い!

東坡肉 ご存知ですか?
3センチ角ほどの豚バラ肉を甘辛く煮た、コラーゲンたっぷりの中華料理の一品です。
おなじみの豚の角煮をもっと赤っぽく つやっぽくコッテリしたものを想像していただいたらいいかな…?

はじめて食べたのは上海でした。
単身赴任を終えた主人が帰国する時にあちらでお世話になった方が
《圓苑》というレストランに連れて行ってくださったんです。
正確な発音は難しいのですが、《ユェンユェン》と読むようです。
それまで、日本でも中国でも何度も中華料理は食べていたのに、なぜか東坡肉は初体験でした。
うまく表現できないけど、 (もう4年も経ってるもんで…)少し香ばしいのに口の中でとろけるようなあの感じ…
あれ以来時々すごく食べたくなるんだけど、日本のレストランのメニューの中に見つけても『いやいや、次に上海に行くまでガマン、ガマン』と自分に言い聞かせてました。
それなのに上海、台北と行く機会があったにもかかわらず、なぜか東坡肉のないお店ばかりに出くわしてます。
この4年越しの思いはいつになったら叶うんでしょう…?

もしも上海に行く予定のある方はよかったら 東坡肉 食べてみてください。
そういえばメニューにはなかったのですが、お願いしたら、
車エビを紹興酒で絞めて炒めただけのシンプルな一品も出してもらうことができました。
これも絶品でしたよ。

お店は淮海中路と興国路の交差点を1ブロック北へ行った泰安路と興国路の北東角、
地下鉄1号線常熱路駅から淮海中路を南西に行くとわかりやすいかもしれません。
浦東から市内に向かうリニアモーターカーの終着駅の龍陽路にも支店があるようです。

こんなふうに書いてたら…
あ~、ますます食べたくなってきた~!!

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